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2025.05.01
夏こそ知ってほしい!中野水産の裏側まるわかり牡蠣クイズ

~生牡蠣がないこの季節、会社は何してるの?答えはクイズで!~
今って牡蠣の”オフシーズン”?実は…
「夏は牡蠣の季節ではない」と思っていませんか?
確かに生牡蠣をいただく機会は少なくなりますが、私たち中野水産はこの時期もフル稼働中です!
生牡蠣はお休みでも、牡蠣づくりの現場は年中無休。
夏だからこそ見えてくる牡蠣養殖の舞台裏を、クイズ形式でご紹介します。
【Q1】夏、牡蠣たちは何をしている?
中野水産の牡蠣は、夏の間どうしている?
A. 海でお昼寝
B. 水槽でスパ
C. 成長のための育成真っ只中!
正解:C 成長のための育成真っ只中!
多くの方が「牡蠣=冬の味覚」というイメージをお持ちですが、夏こそ牡蠣たちの成長期なんです!
広島湾の豊かな栄養と、暖かい夏の日差しを浴びて、小さな稚貝たちは日々大きくなっていきます。実は夏こそ、私たち牡蠣養殖業者にとって「育てる」大切な季節なのです。
【Q2】”美浄生牡蠣”がすごいのは何が違うから?
A. 広島弁で歌を聴かせてる
B. 特別な浄化技術と徹底管理
C. 願いが叶うパワースポットの海で育つ
正解:B 特別な浄化技術と徹底管理
中野水産の看板商品「美浄生牡蠣」。
その秘密は、独自の「浄化システム」にあります。
独自の浄化システムで海水を浄化することで、安全性はもちろん、牡蠣本来の旨みと甘みを最大限に引き出しています。
このシステムの管理・メンテナンスも夏の重要な作業の一つ。次のシーズンに向けて、より美味しく安全な牡蠣をお届けするための準備を日々行っています。
【Q3】冷凍むき身牡蠣、なぜ美味しさそのまま?
A. 毎日お祈りしてから凍らせてる
B. 最新の急速冷凍で旨みを閉じ込める
C. そもそも凍らせてない
正解:B 最新の急速冷凍で旨みを閉じ込める
「夏は生牡蠣が食べられない…」とがっかりしないでください!
中野水産の冷凍むき身牡蠣は、収穫してすぐに最新の急速冷凍技術で処理。
牡蠣の細胞を壊さないスピードで凍結することで、解凍後も「ぷりっ」とした食感と豊かな風味をお楽しみいただけます。
夏でも牡蠣の美味しさを味わいたい方には、ぜひこの朝獲れ一粒冷凍むき身をお試しください。
お鍋やパスタ、グラタンなど、アレンジレシピも豊富です!
【Q4】カキフライの工場、実はどんな場所?
A. 巨大なフライパンがある
B. 手作業中心で丁寧に衣づけ
C. フライ職人が一日中踊ってる
正解:B 手作業中心で丁寧に衣づけ
中野水産のカキフライ工場では、多くの工程が手作業。
特に衣づけは、牡蠣の大きさや形に合わせて一つひとつ丁寧に行っています。
機械化すれば効率は上がるかもしれませんが、私たちは「手間を惜しまない」という理念を大切にしています。
ひと粒ひと粒の牡蠣と向き合う、職人の技と情熱がつまったカキフライだからこそ、サクッとジューシーな食感が生まれるのです。
【Q5】この夏、中野水産ががんばってるのは何のため?
A. 社長の筋トレ
B. 次のシーズンの生牡蠣のため
C. 牡蠣祭りのダンス練習
正解:B 次のシーズンの生牡蠣のため
夏こそ、来シーズンの主役(生牡蠣)を育てる大事な時期です!
海も人もフル回転で準備しています。
養殖いかだの整備、採苗(稚貝の採取)、水質管理…。
毎日の地道な作業の積み重ねが、冬に皆さまの食卓で「美味しい!」と言っていただける瞬間につながるのです。
汗をかきながらも、次のシーズンへの期待を胸に、スタッフ一同頑張っています。

まとめ:夏も中野水産は牡蠣に全力投球中!
生牡蠣をお届けできないこの季節も、中野水産はしっかり働いています。
冷凍牡蠣やカキフライは”今お届けできるかたち”のひとつ。
そしてその裏では、次の美味しさをしっかり育てているんです。
夏こそ知ってほしい、海と人の努力の話、楽しんでいただけたらうれしいです!
また秋になったら、さらに美味しくなった中野水産の牡蠣をぜひお楽しみください。
この季節も牡蠣のことを忘れずに、また牡蠣シーズンにお会いしましょう!